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from: Knob Turnerさん

2012年01月27日 00時43分58秒

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こんばんは。

H-2さん体調はいかがでしょうか。病気は予後が大切ですので、ぶり返さないようご自愛ください^^さて、ニュースがいくつか入っています。◆ソマリアでSEA

H-2さん
体調はいかがでしょうか。
病気は予後が大切ですので、ぶり返さないようご自愛ください^^


さて、ニュースがいくつか入っています。

◆ソマリアでSEALが人質救出作戦
数ヵ月前、ソマリアで人道支援活動中に武装勢力によって拉致され身代金を要求されていた欧米人2名をSEALが無事救出しました。
作戦は現地時間の25日早朝に行われ、ヘリコプターに分乗したSEALが人質のいる建物を急襲、激しい銃撃戦の末に武装勢力側9人を射殺し、人質を解放しました。
人質およびSEALに死傷者は出ていない模様です。
オバマ大統領およびパネッタ国防長官も特殊部隊の投入を認めており、「今回の作戦は我々が米国民に対するいかなる脅しにも強く立ち向かうとの世界へのメッセージだ」とコメントしています。

◆Jack Idemaが死亡
元特殊部隊員を騙ってアフガンへ入国し、賞金目当てで単独でビン・ラディン捜索を行って逮捕されていたJonathan Keith "Jack" Idemaが、エイズの発症により亡くなったそうです。享年55歳。
Idemaは『元グリンベレー・対テロ作戦専門家』という触れ込みで一時メディアにも登場して世間を賑わせた人物で、PMCやCIAの契約工作員について取材している原書房の『現代の傭兵たち』にも登場しています。
ちなみに、彼の軍歴は1975〜78年の間、後方支援要員としてグリンベレーに配属されていただけで、海外派遣や特殊作戦に従事した経験は一切なく、当時の彼の上官による評定では『辛うじて平均点ではあるが、まぎれもなくこれまでで最もやる気がなく、プロ意識が低く、未熟な兵士である』とのこと。
ちなみに、犯罪歴については脅迫、詐欺に婦女暴行と“立派”だったそうです。
Idemaはビン・ラディンの賞金目当てでアフガンに入国し、現地人兵士数名を雇って勝手に活動を行っていました。また、『テロ容疑者』と思しき人間を片っ端から拘束し、私設の“刑務所”を設けて違法な取調べや拷問を行っていたとしてアフガン当局に逮捕されています。
日本でいうところの、自称元グリンベレー大尉の某作家を悪質にしたような人物ですね。

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3DOGS

from: H-2さん

2012年01月28日 16時42分18秒

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「Re:こんばんは。」
こんにちは(^_^)。
おかげさまで風邪は治りました。
御心配をおかけして申し訳ありません(^_^;)。

>> ◆ソマリアでSEALが人質救出作戦

人質の方が無事で、本当によかったですね(^_^)。
報道によれば、救出を担当したのはSEALとのことですが、実際にはDEVGRUなのかも知れませんね。
さすが、だと思います。
突入した部隊以外にも、現地で偵察や情報収集を担当した部隊もいたのでしょう。
今回の救出はアメリカ政府の決断と、関係機関の連携が見事に成功した例だと思います。
またネット上では、今回の救出の報道を受けて、「日本も特殊部隊を投入して、北朝鮮の拉致被害者を救出するべきだ」という意見が出ていました。
北朝鮮との外交交渉が全く進展しないため、拉致被害者を「力ずくで取り戻そう」という気持ちは分かるのですが…相手は、ソマリアの海賊とは違いますからね。
拉致を実行したのは、犯罪グループではなく軍事国家で、被害者は一つの建物に監禁されている訳ではありません。
ですから、特殊部隊が単独で急襲する事は、到底不可能です。
日本と北朝鮮が全面的に交戦状態になれば、その混乱に乗じて救出、という方法もあるとは思いますが…成功する可能性は非常に低いでしょうね。
日本政府には自衛隊を北朝鮮に侵攻させる、という発想自体がありませんし、仮に実行したとしても、おそらく拉致被害者は救出される前に、北朝鮮の軍や治安機関によって殺害されてしまうでしょう。
やはり北朝鮮で大きな政変が起きた後に、外交交渉で救出、というのが、今のところ最善の方法ではないかと思います。
何だか話が逸れてしまって、すみませんでした(^_^;)。

> > ◆Jack Idemaが死亡

アフガンで勝手に拉致ですか…この人、まるで暴力団みたいですね(-_-;)。
おそらく「ビンラディンを捕まえれば、金と名声が手に入る」と思ったのでしょうが…現実は、そんなに甘くないですからね。
また、現役時代の評価も凄いですね。
「これまでで最もやる気がなく、プロ意識が低く、未熟な兵士」ですか…よくグリーンベレーに入れましたね(^_^;)。
まあ、どんな組織でも、「何かの間違いで入ってしまった人」というのは、少なからずいますが…よほど使えなかったのでしょう。
周囲の人たちに迷惑を掛けて亡くなった、という感じがします。

また「自称元グリンベレー大尉」は、有名ですね。
あえて、お名前は記載しませんが…生活に困って虚偽の経歴で本を書いていたら、本物のグリーンベレー隊員である三島氏にばれてしまった、というところですか。
嘘の経歴は、必ずばれますよね(^_^;)。

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