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from: Knob Turnerさん

2012年09月10日 12時35分27秒

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Forces Speciales

こんにちは。昨日、久しぶりにビデオショップへ行くとアフガンでの仏軍特殊部隊の活躍を描いた、「ForcesSpeciales」がレンタルしていたので早速

こんにちは。
昨日、久しぶりにビデオショップへ行くとアフガンでの仏軍特殊部隊の活躍を描いた、「Forces Speciales」がレンタルしていたので早速借りて鑑賞していました。
1er RPIMaと海軍コマンドー(ユベル?)という設定でしょうか。やはり仏軍全面協力なだけあって、ミリタリー要素に関してはかなりリアルに作りこまれていますね。
演出については過去の名作戦争映画を意識しているようなシーンがいくつか見受けられましたが、兵士の装備や動きなどは相当しっかりしています。
特殊部隊マニアとしてはそれだけでも一見の価値アリ、ではないでしょうか^^

そういえば最近レンタルでよく見かける戦争映画の中には、WWIIの、しかも特殊部隊モノが多いような気がします。
「エネミーフォース」(OSS)、「バトルフォース」(1st SSF=第1特殊任務部隊)、「パスファインダー」、「30アサルト」(第30コマンドー部隊)など。
そのうち、メリルズ・マローダーズにスポットをあてた映画も出てくるんじゃなかろうか(笑)
「30アサルト」にいたっては、「ブラヴォー・ツー・ゼロ」でアンディ・マクナブ役を務めたショーン・ビーン主演です。パッケージにも“最強特殊部隊SASの原点!”みたいな煽り文句をうたっているのでその繋がりなんでしょうか。
1st SSFについては、その昔に往年の名優ウィリアム・ホールデン主演で「コマンド戦略」という映画もありました。実に豪快で男臭い内容だったのを記憶しています^^;


余談ですが、ウォスデンのST-6本は素晴らしい内容ですね!!
主にソマリアでの活動について多くのページを割いていますが、これまで謎だった選抜課程の話なども垣間見えてまさにマニア必読です。
JSOCに配属される24th STSのCCT/PJに限ってはST-6/DEVGRUのグリーンチーム訓練やデルタのOTC(戦闘員訓練課程)を修了しているなど、これまで推測でしかなかった事柄にも確信が持てました。
ウォスデンも「近接戦闘など戦術的水準では我々に及ばないが、体力的な水準では全く同等」と“ブルーシャツ”を評価していましたね。

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from: H-2さん

2012年09月21日 16時54分56秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Forces Speciales」
こんにちはKnob Turnerさん、予備役士長さん。
最近仕事が忙しくて…なかなか書き込めませんでした(^_^;)。

「Forces Speciales」はDVDで出ているのですね。
私も今度借りて見てみます(^_^)。

また気が付いたらウェーゲナー氏やGSG9の写真が掲載されていたので、びっくりしました(^_^;)。


>余談ですが、日本の警察関連誌のなかにあった話ですが、日航機ハイジャックと同じ時期に、GSG9の突入成功のニュースが警察庁幹部に飛び込んできて、当時の担当官が歯ぎしりするほど悔しい思いをしたとの回顧がありました。

ハイジャック事件の際、日本政府は犯人グループの要求を受け入れ、獄中にいた犯罪者達を身代金付きで釈放しましたが、西ドイツ政府は犯人グループの要求を拒否してGSG9の突入で事件を解決しました。
ですから日本では悔しいという気持ちと同時に「西ドイツに学べ」という機運になったようです。
実際に、日本ではハイジャック事件が発生したその年に警察官数名をGSG9に派遣し、特殊部隊を創設しています。
また作家の麻生幾氏は著書の中で日本警察の特殊部隊が創設当初、「GSG9の隊長を日本に招聘し、指導を受けた」と記載しています。
来日した正確な年までは記載されていませんが、部隊が創設されたのは1977年ですから、「創設当初」は1970年代後半くらいでしょう。時期的に考えるとウェーゲナー氏が来日し、日本警察の特殊部隊を指導した可能性は高いです。

それと、GSG9の装備は随分変わりましたね。
航空機に突入、というよりも屋外でテロリストを制圧するための装備のようですね。
銃はG36…ですよね。
特徴的なアサルトスーツのデザインはあまり変わっていませんが、身に付けている装備が昔よりもややアメリカ的な印象です。
装備がカーキ色に近い色なので、FBIの特殊部隊「HRT」や出張所の捜査官で編成されたSWATのような感じがしますね(^_^)。

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