H-2さん、たっちゃんさんお二人共ありがとうございます。

小型遊撃車について

警察庁の行政事業レビューシートに小型遊撃車の記述がありましたのでリンク先を記載します。

https://www.npa.go.jp/yosan/kaikei/yosankanshi_kourituka/27review/pdf/26/26001700saishuu.pdf

レビューシートの7ページによると、小型遊撃車はワイ・エンジニアリングから購入しています。
ワイ・エンジニアリングは、ベンツ・ウニモグを輸入販売しており警察もこれを導入しています。しかし、ウニモグ自体小型とは言えないので、もしかしたら別の車かもしれません。

指定警察本部について

ウィキペディアの警察本部に記述されている指定警察組織のことと考えてよろしいですか？これによると、政令指定都市がある警察本部のことで12県があり、H-2さんが上げた６県、SATが配備されている千葉・神奈川・愛知・福岡の他に新潟・静岡２県があります。

そこで質問します。

・指定警察本部になると、どんな利点・欠点がありますか？

・H-2さんが、指定警察本部にも先行配備されると思った理由は何ですか？

以上です。先に上げたコメントを削除・修正しました。申し訳ございませんm(__)m。

こんにちは、MP5さん(^_^)。

ワイ・エンジニアリングについて

ウィキペディアによれば、ワイ・エンジニアリングは特種用途自動車の製造を行っています。
おそらく、市販車を防弾仕様に改装して、警察に納入したのが、この会社なのでしょう。

指定警察本部の利点と欠点について

大規模な都市を管轄しているため、犯罪の発生は多くなりますが、警察官の定員も多くなります。
また政令都市による税収があるため、指定警察本部の予算は、小規模県警と比較すると多いです。

指定警察本部に自動小銃が配備されると推測した理由について

パリやブリュッセルのテロは、大都市の一般人が密集している場所で発生しています。
ですから、まずは大都市を抱える指定警察本部に、優先的に配備されるのではないかと思います。
また指定警察本部は、中規模もしくは大規模警察ですから、新装備の受け入れや運用にも余裕があると思います。