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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2012年11月15日 16時42分15秒

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    リナシメント芸術家(30) ガスパーレ・ヴェントゥリーニ

    16世紀後半にフェッラーラ、モデナなどで活動したフェッラーラ派の画家Gaspare Venturiniを取り上げます。
    モデナのエステンセ美術館に初めて訪れた時に、彼の作品が多数展示されていましたが、フェッラーラ特有の何となく異質な感じが認められず、寧ろ何処となくボローニャのフランチャとの近似性が感じられて興味を持ちました。
    ところが調べてみると、残された作品とそれらの支払記録などを除いて、その生涯が殆ど分からない謎の画家であることが分かりました。勿論、画風形成の過程も分かりません。ただ、残された作品がエステ家の収集であることから、恐らくエステ家の宮廷画家を務めていたようです。

    Gaspare Venturini(1570~1602フェッラーラ、モデナで活動記録):生年、没年は不明

    「洗礼者ヨハネの斬首」です。イタリアのカリプロ財団(銀行系)の所有です。

    彼の作品ですが、フェッラーラの国立美術館、市立美術館、べドニア(パルマの近く)市立美術館などにありますが、フェッラーラ国立美術館で展示されている「エステ城の寓意」が彼の代表作と思います。

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