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from: シニョレッリさん
2015/01/05 09:48:02
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美術館・教会巡り(353) アルバ、サン・ジュゼッペ教会
さながら美術館のような教会と言われてきましたが、その目ぼしい作品の殆どが盗まれてしまったそうです。それらの代わりとして、寄贈された作品が祭壇を飾っています。

初めに鐘楼に上るつもりでした。
扉が閉まっていました。
ファサード側に回りましたが、こちらも開いていませんでした。
現在の建物は1656年に完成したバロック様式のもので、二代目に当たります。最初の教会は14-15世紀に建てられました。
他を回って、教会の開く時間を待ちました。
今度はどうでしょうか? 鐘楼は初代に建てられたものです。
鐘楼の上り口は教会の内部にあると書いてあったので、ファサード側に回りました。
今度は扉が開いていました。
ファサードに向こうの空に黒い雲が。やがて稲妻が光り、雷鳴が。
この写真は誰でしょうか?
単廊式、バロック様式、ラテン十字形の内部です。
身廊天井の装飾はCarlo PosteriaとVittore de Nicola di Locanoの二人によって18世紀に行われたそうです。

主祭壇
Carlo Posteriaによって装飾されたクーポラ(18世紀)
こちらの「磔刑」は作者不明です。新しそうな作品なので、盗難後に寄贈されたものでしょうか?
こちらも作者不明
ジロラモ・ペスチェの「磔刑」
Caterina Bergeseの作品だそうです。初めて聞く画家で、全然知りません。
礼拝堂の名称が出ていました。
作者不明
サン・ピエトロ・エ・パオロ礼拝堂
Vittore de Nicola di Locanoによるフレスコ画(18世紀)

作者不明
Maurizio Rinaudoの「ピエタ」
これは現代の作品だと思います。
これも作者不明
時間が無くなりました。ここで一旦切ることにします。
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コメント: 全1件



from: シニョレッリさん
2015/01/06 10:07:45
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美術館・教会巡り(353) アルバ、サン・ジュゼッペ教会 続き






































これは立派な礼拝堂です。
礼拝堂の左右の壁に祭壇画が幾つかありました。
何となく新しい感じがする作品です。
やはり現代の祭壇画でしょうね。
盗難後に寄贈された作品でしょうか?
現代でも祭壇画の需要があることが再認識させられました。
この作品は少し古いと思いました。高い位置に掲げられているので、取り外すのが大変で、盗難の被害から免れた?
「サン・ロレンツォ像」
礼拝堂のクーポラに描かれたフレスコ画です。
この教会で、私が最も面白いと思った礼拝堂がここです。
よくできてます。
「キリストの物語」が13場面に渡って制作されてます。
これだけ規模の大きなものは珍しいと思います。
楽しめます。
鐘楼に上るには有料で、ここで支払いますが、何とも珍妙な祭壇画が目に飛び込んできました。
何ですか?これは!
これで分かりましたが、抽象祭壇画なんて、あるんですね。思わず唸ってしまいました。
抽象祭壇画に度肝を抜かれましたが、気を取り直して鐘楼に向かいました。
鐘楼の内部はレンガ積みです。
意外にもかなり高いと思いました。
下が素通しとなっている階段があって緊張しました。
ハト除けの金網の目が細かくて、困りました。
金網を映らないように写真を撮るのは不可能でした。
空が一段と暗くなり、風が強くなってきました。
雷鳴が間近に聞こえてきました。
鐘楼にいるときに、鐘楼に落雷されては一大事なので、早々に退散しました。
クリプタも入館料に含まれています。
クリプタと言ってますが、初期キリスト教会の遺跡と言った方が至言だと思いました。
教会から外に出ました。
雨がポツリポツリと落ちてきました。
この後、直ぐに鐘楼に落雷がありました。
(終わり)
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