新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

独断と偏見で楽しむイタリア芸術

独断と偏見で楽しむイタリア芸術>掲示板

公開 メンバー数:54人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: シニョレッリさん

    2015年03月19日 15時56分53秒

    icon

    美術館・教会巡り(374) ブラッチヤーノ市立博物館


    ブラッチヤーノのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会・修道院です。

    写真右手前が修道院だった建物です。

    修道院の入り口です。

    旧修道院の建物が市立博物館と観光案内所になってます。

    修道院のキオストロです。

    キオストロは柱廊で囲まれています。

    博物館の入り口です。入館無料で、中はノーフラッシュならば写真撮影がOK です。

    展示は多岐に渡ってます。

    クリストフォロ・スターティ(1556-1619)の「ヴィーナスとアドーニス」(1600-10)

    クリストフォロ・スターティ工房による「フォンターナの口」(17世紀前半)

    アンドレア・デッラ・ロッビアの「受胎告知」(1490)
    工房制作ではなくアンドレア自身の手になる彩柚テラコッタの作品は貴重です。

    ジロラモ・トロッパ(1637-1710)の「ヴィラノーヴァの聖トッマーゾの施し」(17世紀前半)

    アウレリオ・テンペローニの「ダンテ像」(1873)

    ブラッチヤーノの古代遺跡から発掘されたものです。

    ローマ時代のもの

    「アポロ像」(紀元前2世紀)

    何時頃の衣裳でしょうか?

    サンタ・マリア・ノヴェッラ教会で使用されていた聖具類

    アンドレア・フレーニョ工房による「イエス・キリスト」(15世紀前半)

    サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の聖職者法衣

    Vincenzo Volpe(1854-1929)の「Sofia Branicka Odescalchiの肖像」

    展示はこれだけですが、無料でアンドレア・デッラ・ロッビアの真作が観ることが出来るので、入館する価値が十分にあると思います。

    館外に出れば、城が眼前に迫っています。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件