ぐら姐さん、

そうです、一事が万事です。

イタリア移民が多いアメリカなので、イタリア料理はいけます。それでも本場には及びませんが。

日本人が握るアメリカの鮨は美味しいし、中国人が多くなって中華料理の水準が上がったので、イタ飯、すし、中華を食べることにしてます。




シラクーザの店です。

シニョレッリさん、

あはは！
想定内のこととは言え、アメリカの食事に食傷気味のようですね。
きっと食事以外のことにしても、一事が万事、
地方色も季節感もないのでは？
それでも、予定通り美術作品の鑑賞をされていることと思います。
楽しまれますように。

ぐら姐さん、

はい、その通りです。「無題11」はシラクーザです。

古い遺跡からカラヴァッジョ作品まで、見どころが沢山あることに加え、食べ物が美味しく値段もリーズナブルです。
アメリカの食事と何たる違いでしょうか、シラクーザのトラットリアが懐かしい限りです。

アメリカは、何処で食べても味がほぼ同じで地方色が丸でなし、味が単純すぎ、季節の旬を感じることもなし、あるのは多過ぎる量だけで、食べる楽しみがありません。

シニョレッリさん、

無題11は、Siracusa だと思いますが、いかがでしょうか。
私が訪れたのは、映画「マレーナ」 が公開される前だったので
感慨に耽ることもなくドゥオーモ前広場に立ったのでした。
１泊しかしなかったので、ここもまた再訪したいと思っています。