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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2021年10月14日 12時52分35秒

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    ブランクは大きい

    イタリアから帰国して、2年半になります。
    その間、外国に行ったことはなく、外出したと言っても電車(国内)に乗ったことが数回あっただけです。

    この間のブランクは相当大きく、最早一人でイタリアに行くことは難しいと思います。後期高齢者なので、日々足腰が弱り、腕の筋力が低下しているからです。

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コメント: 全3件

from: ぐら姐さん

2022年01月06日 22時43分29秒

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シニョレッリさん、

2日前に拝見したのですが、出かける予定があってバタバタしていたので、
落ち着いて書きたいと思って今日になりました。

昨年大変な思いをされたのですね。
一昨年からのコロナ禍にあって、
これまで普通に受診したり検査したりしてもらえたことが、
そこに行くまでのハードルがいくつもあるようになってしまったことで、
検査を受けるまでが大変だったでしょうし、
やっと検査を受けられて、あらゆる検査を受けても原因不明…
殆ど全ての臓器に炎症がある…
考えただけも恐ろしいことです。
どれだけ不安だったことか、私が想像できる域を超えるものなのでしょう。

何だか分からないうちに自然治癒。
治ったのは喜ばしいことですが、なんだかねえ…と言う感じですね。
ご家族も心配されたことでしょう。

お母様は、本当に長命でいらっしゃるのですね。
喜ばしいことですが、本当に複雑な思いですよね。

私は、これまで、できる範囲で好き勝手にしいことをして生きてきたので、
もういつこときれてもいいな、と本当に思っています。
でも、母が生きているうちは、まだ死ねないとも思っていました。
さすがに母のショックは大変なことになるでしょうから。
(認知症でも、子どもの顔と名前は最期まで忘れませんでした。)
その母が逝き、私がまだ死ねないと思う理由はなくなりました。
もちろん天寿を全うするつもりではいますが。

>大学時代からの親友が三人いましたが(私を含めて四人)、最後の親友が一昨年没して、生存しているのは私だけとなりました。だから、例え死を迎えたとしても早くはないのです。

父も母も、長生きしたので、まさにそれでした。
若い頃からの友人や、ご近所の親しくしていた人たちが、
一人、また一人と没して、本当に寂しそうでした。

シニョレッリさん、
もちろん天寿は全うするおつもりでしょう。
その間、ここのサークルに書きたいことを好きに書いていいのだと思います。
シニョレッリさんの知識と見識を尊敬しています。
ここで書いていらっしゃることが分かったので、
ときどき読みに来ます。
いろんなことを学んだり、考えたりしたいと思います。

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from: シニョレッリさん

2022年01月04日 14時33分51秒

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ぐら姐さん、

返事をどうするか、考えていました。実は一度、書いたのですが、プライベート過ぎるので消去しました。

オリパラの頃、高熱、それが収まっての微熱が2か月ほど続きました。
当時、コロナ流行の最盛期だったので、酷い目に遭いました。
病院に行けば発熱外来に回され、必ずコロナ感染の有無の検査を経てから、漸く病院内に入れる始末。
検査入院が出来ると良かったのですが、ベッドがコロナのため満床で、すべて外来での検査となりました。
殆ど全ての臓器に炎症がありましたが、ありとあらゆる検査を受けても原因不明でした。そのため、解熱剤しか処方されず、治療されなかったと言っても過言ではなかったと思います。
流石に死を覚悟せざるを得ず、熱を押して断捨離に努めました。イタリア関係のものを家族に残してもゴミ扱いされるだけなので、全部処分しました。

ところが発病してから二か月ほど経った頃、微熱が収まりました。血液検査で快方に向かっていると診断されました。
結論としては、何らかの感染症に罹患したが、自然治癒したとのことでした。自然治癒が一番、自然治癒できるだけの体力があったと主治医に言われてもね、といった感じです。

母が健在ですが、一旦は死を覚悟した今となっては複雑です。母の遺骨を檀家となっている寺に納めてから死を迎えるのが義務と思っていますが、正直な所、世代交代は順番通りにやってよ、息子(私)との生存競争はやめてよ、です。大学時代からの親友が三人いましたが(私を含めて四人)、最後の親友が一昨年没して、生存しているのは私だけとなりました。だから、例え死を迎えたとしても早くはないのです。

イタリア関係で残っているのは、HDDに保存してあった写真だけとなってしまいました。

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from: ぐら姐さん

2022年01月01日 09時46分26秒

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シニョレッリさん、

私も、寄る年波を少しずつ感じるようになりました。
おもに身体機能の衰えです、やはり。

以前膝が痛くなり整形外科で診てもらったら、
加齢による変形性関節炎ですと言われました。
改めて高齢者の姿を見て高齢者の足腰は加齢で変形を重ねたものなのだと改めて知ったわけで。

それでも旅好きの気持ちはじっとしていられず、
昨年は、桜の時期に角館と弘前に行き、現役中には時期を合わせて桜を見に行くなど夢の夢でしたが、ドンピシャで美しい桜の景色を楽しむことができました。
秋には姫路城を見ました。
城の階段を上りながら、まだ上れる…と思いながら、
まだ上れるうちに行きたいところには行っておこうと思ったのでした。
6月には利尻、礼文の旅をし、美しい高山植物を見ながら、ガイド付きのトレッキングを楽しみました。

秋に、母を亡くしました。
94歳の大往生でした。
コロナ禍で月に1回のガラス越し面会しかできずにいたのですが、
母の命の炎が消えかかっているのを施設の方が感じたのか、
食事の様子を見てほしいと連絡があり、姉たちと一緒に会いに行くことができました。
食事の補助をしながら、話しかけると、認知症ではありながらも娘たちの顔と名前はちゃんと分り、満面の笑顔を見せてくれました。
その日は食事(流動食)も完食。
そして翌日眠るように旅立ちました。
大往生とは言え、もう会いに行くことができないのは寂しいものです。
折につけて母を思い出します。

長生きして、人がどう年を取っていくのか見せてくれた両親に感謝しています。
自分がどう年取っていくのか、少しずつ覚悟ができてきています。
私は、あと何回かはイタリアに行きたいと思っていますが、
やがてそれもできなくなるでしょう。
身体機能は少しずつ衰えても、まだできることは何だろう、と模索しながら
できることをやっていこうと思っています。

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