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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2022年08月12日 14時07分19秒

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    藤井竜王、変調

    8月10日に行われたA級順位戦、対菅井8段戦に藤井竜王は負けてしまいました。

    私は、失礼ながら菅井8段は今期、降級候補の一人と思っていました。7月時点のレーティングでも、そのことは言えると思います。
    ところが、本局の指し回しは大変見事なもので、藤井竜王の粘りや逆転術を押さえての圧勝に近い勝ちを収めました。

    さて、藤井竜王から見て、この敗戦をどう見たら良いのでしょうか。

    木村名人、大山名人、中原名人の大名人(谷川、森内、羽生名人は小名人)と比べると、藤井竜王は確かに勝率が高いのですが、誰と対戦してもいつも時間一杯使ってのスレスレ勝ちが気になります。

    大山名人の余裕の哀れみ負け(折角挑戦者になったのだから、1番や2番は本気を出さないで時にはわざと負けて挑戦者に花を持たせる)や嬲り(なぶり)勝ち(挑戦者や若い有望株に劣等感を植え付けるために、わざと早い寄せや詰みを逃して、長手数に持ち込んで徹底的にいたぶる)や、中原名人の「他のA級棋士よりも俺は確実に強いので、負けることはない」との強烈な自負心、自信を思うとき、藤井竜王が本当に三人の大名人を継ぐ存在になれるのか、心配になってきました。

    競馬に例えれば、10馬身以上の大差勝ちは殆どなく、いつも鼻差の微差勝ちですね。

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