Dr. slipさん
全く同じ感想を私も持ち続けています。
アメリカ大陸のことを「新大陸発見」とは・・・
まるでその日そのときまでアメリカ大陸がこの世に存在しなかったようですよね。
「尊大な西洋人」まさに！

私がいま一番きになるのは戦争のやり方を非難する欧米列強です。
先の大戦で、身近な祖先たちは年齢的に軍人はおらず”ただの一般人”でした。
それなのに、連合国は（というかUSAさんは）日本の民家を研究し、”焼夷弾”という瓦屋根の家を燃やすのに有効な兵器をつくりだしました。私の祖父母や母、叔父叔母はその炎の中を逃げまどい、母は死ぬまで「空襲の夢を見た、怖い」と言ってました。

どの口で「民間人を狙う卑怯な云々」と言う？
これは私の今回の戦争のニュースなどで見聞きする一番ふにおちない言葉です。
焼夷弾でさえそうなのです、原子爆弾は？広島、長崎は？
・・・ときどきふざけたふりをして鬼〇米英と私が言葉にするのはそんな思いを持つときです。（Dr. slipさんにつづき、勝手なことをすみません…でも本音です）

シニョレッリさんこんにちわ。地球温暖化から沸騰化へワーストシフトした昨今暑くてたまりませんね。今日は生意気にもちょっと反論をさせていただきます。
　自然科学とはすべてこの「植物学」と同じスタンスにあるような気がします。例えば、「パスカルの法則」や「アルキメデスの原理」は地球誕生とともに存在する自然現象をたまたまこのお二人が理路整然と説明したかあるいは仕事に応用したかによって発見されたとされるわけで、「地動説」にしろ「万有引力」にしろ「ペニシリンの発見」にしろ「相対性理論」にしろ「素粒子のひも理論」にしろ「重力波・フィッグス粒子」にしろ、みんな同じ性質のものの様な気がします。ただし、賢い人類は、サイエンスを応用するエンジニアリングを発展させ、自然科学での発見から、ペニシリンの量産や新素材の開発や電子機器の発明や遺伝子操作技術やAIの開発など、世の中になかったものを創出し続けていますが。
　新発見というキーワードで私にとって腹立たしいのは「レ・コンキスタ」です。尊大な西欧人が勝手に大洋を渡って既に存在している立派な文明を根絶やしにし、金や硝石の略奪を欲しいままにしておいて、これを地理的大発見と称すのは何事か！
すみません、勝手なことを書きました。