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  • from: 一久さん

    2008年03月27日 20時14分21秒

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    コーラとマクドをボイコット


    【政治決定と良心は別】

    日本政府が北京オリンピックを(現時点で)ボイコットしないと
    いう政治決定をすることと、個々の日本国民が虐殺を許すま
    じという良心を見せることとは、別物である。

    良心の自由は、政治的決定から守られねばならない。それこ
    そが、自由民主主義というものの根幹である。

    政府がオリンピックに選手を派遣しても、国民はオリンピク協
    賛企業の製品をボイコットする権利と自由がある。

    政府が良しとしても、国民個々は、不可とする行動を法律の
    範囲内で行うことができる。それが自由というものだ。

     とりあえず、コカコーラとマクドナルドをボイコットしよう。

     マクドナルドでハンバーガーを食べ、コーラを飲む人よ。
     貴方達の口の中にあるものは、チベット人の肉と血なのだ。


    【良心があるならば】

    チベット問題での中国の対応を非とするならば、オリンピック
    協賛企業の製品をボイコットすることは個人の自由である。

    逆に、チベット人弾圧を支持したいのであれば、その企業の
    製品を買えばよい。どちらを選ぶかは、貴方の自由である。

    良心の自由こそは、すべての自由の根幹なのだから。


    【マスコミは当てにできない】

    今回の件について、マスコミがボイコットに協力することは、
    ありえない。そのような期待はするだけ無駄である。

    なぜならば、マスコミはスポンサーからの広告費で成り立って
    いるのだから。そして、オリンピック協賛企業は、多くの場合、
    業界のトップ企業であり、マスコミにとっても稼がせてくれる
    大事なお客様であるのだから。

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