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  • from: 一久さん

    2008年03月29日 20時10分32秒

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    コンビニからの文化復興

    【和菓子の二十四節気】

     今日は節分。節分は立春の前日。立春は24節気のひとつ。節分といえば、ちかごろ流行りの「巻き寿司のまるかぶり」。寿司屋か海苔屋だったかが仕掛けたイベントだそうだ。

    バレンタインのチョコレートも、土用丑の日のウナギの蒲焼も、チョコレート業者やうなぎ屋が仕掛けたイベントだということはすでに有名。

    業界が仕掛けたイベント、と言えば聞こえが悪いが、それによって行事が増え、楽しめるのであるならば、結構なことではないか。

    ということで、ひとつ提案を。和菓子もまた、新たにイベントを増やそうではないか。和菓子のイベントといえば、雛祭りのアラレや菱餅(菱餅って、見たことあっても食べたことがないような)、こどもの日の柏餅・ちまき、彼岸のボタモチ・おはぎ、秋の月見ダンゴ、土用餅というのもあったかな。結構、無いようで、あるような。

    で、いっそのこと、和菓子の季節感を強調して、「二十四節気」和菓子という風習を広めることを検討してはどうだろうか。全国の和菓子店が競作で、節気ごとの季節の「菓子」を競うのだ。たとえば、明日から「立春」だから、立春に相応しい菓子をひとつ、それぞれの店が店頭に並べる。最近はコンビニの影響力が大きいから、大手コンビニを説得して、このイベントに参加させることができれば、成功は疑いないだろう。

    二十四もの節気があるのだから、菓子屋は年中イベントをやっていることになり、これだけで商売が成り立つ。また、客のほうも、このイベントによって年々失われていく季節感を取り戻すことができるようになる。日本の風情を残す、いや、新しく感知する、為にもよい企画だと思うのだが。

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