新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

SIG 市民の討論広場

SIG 市民の討論広場>掲示板

公開 メンバー数:8人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 一久さん

    2009年02月27日 21時10分01秒

    icon

    元大物政治家を記者に

    新聞記者・石原慎太郎


    政治記者がジャリばっかり、もっと年配のベテランをはりつけておけ、というよ
    うな批判を何度かきいたことがある。先日の組閣時の記者会見における記者の質
    問を聞いていて、このことを思い出した。質問内容うんぬんではなくて、記者の
    キンキン声と、それを馬鹿にしたような閣僚氏の声が、これを思いださせた。

    政治家たちよりも、古手・年配の記者を政治記者とする(少なくとも現場トップ
    におく)、というのはいいとはおもうのだが、政治家には普通の職場ではとっく
    に引退している年齢の人間がゴロゴロいるのだから、一介のサラリーマンが彼ら
    を超えた年齢まで新聞社に勤めることは難しかろう。

    また、いまから社内に人材を求めていたのでは、いったいいつになるかわかった
    もんじゃない。そこで、一案。契約社員として、政界にくわしい人間を新聞社で
    やとえばどうだろうか。

    たとえば、石原慎太郎なんてどうだろう。

    産経新聞社 政治部 記者 石原慎太郎 (部長補佐)。

    彼を政治報道の現場トップにすえるというのは面白いとおもうのだが。なんといっ
    ても政界に詳しい(大臣経験者だったとおもうが)、むろん、旧自民系列の内部も
    しっていよう。それゆえ、にらみがきく。さらに好都合なのは、もともと作家出身
    なので文才があることだ。記者会見で石原慎太郎記者に質問されれば、古手政治家
    諸氏も先日のような態度はとれまい。

    これまでにも、政治記者が政治家になるというパターンはあった。これからは、逆
    に、引退政治家が新聞記者になるパターンも考えるべきだろう。

    きのうまで現役だった政治家が、新聞記者となって政治家を追いつめる。政治家こ
    ろびの新聞記者が、ものをずけずけいう記事は、新聞の売り上げにも貢献するはず
    である。

    新聞記者 ・ 石原慎太郎 は、そのテスト・ケースとして最適ではないか。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件