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  • from: 一久さん

    2009年04月27日 20時43分15秒

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    改革とはなにか

    改革の本質

     
     猫も杓子も「改革、改革」というが、その本質を考えたことがある
     のだろうか。

     改革とはなにか、をである。

     とくに、今、小泉氏が言うような政治的な改革とはなんだろうか。

     政治における改革の達成とは、

      「よい方向に向かっている、あるいは、向かおうとしている」

     という認識を人々が持つこと、これに尽きる。

     改革すべきことなど、いくらでもある。それは永遠にあり続ける
     ものだ。

     従って、個々の事物をもって、改革が成就したとかしていないと
     かをいうことはできない。

     肝心なのは、改革が少しでも進んでいるということを認知させ、
     世界は代えることができるのだという意識を植えつけることで
     ある。

     だから、なにも大きな、難しいことに拘る必要はない。

     「小さなことからコツコツと」でもいいのだ。

     例えば、小泉氏が自分でパソコンを操作する、それだけでもち
     がってくる。

     閣議で、全大臣がパソコンを操っていたら、国民は皆、ITの波
     がそこまできたのだ、ということを直感的に把握する。

     首相官邸のホームページやメールの管理も、官僚にさせずに、
     私設秘書や書生にやらせればいい。

     彼らに、どれだけ面白い情報を拾いだせるか競争させればいい
     のだ。

     ことなかれ主義の官僚が選定するメールなど、なんの価値が
     あろうか。

     かつて田中角栄の第一秘書は言った。

     「私はオヤジが怒りだしそうな情報だけを選んで持っていった。
      タイコモチ風の情報は、すべて握りつぶした」

     と。

     官僚は耳に甘い情報しか首相に知らせたくない。

     それでは、総理は「裸の王様」そのものだ。

     総理に喧嘩を吹きかけたがっているような、活きのいい若手
     代議士や秘書や書生にこそ、メールの管理をやらせるべきな
     のである。

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