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  • from: 一久さん

    2009年04月29日 20時46分36秒

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    政治家の定年について

    政治家の老年引退

     政治家は年齢を理由に引退すべきかどうか。

     選挙で選ばれるのであるから、何歳になっても立候補すればいい
    との意見もあるが、私は必ずしもそうは思わない。

     一個人の利害や意志からすれば、勝てる選挙ならば出馬するのが
    当たり前かもしれないが、国政全体や将来の政界のことを考えれば、
    古老が議席を埋めることは好ましいことではない。

     倒れて後止む、は一兵卒のすること。征夷大将軍は、任官後すぐに
    世代交代をして、以後、自身は後継将軍のお目付役となった。

    国政の行く末を考えれば、このような身の引きかたがベストなのでは
    あるまいか。

     明治の大物政治家も、下野してのちなお多大な影響を政界に与えた。
    そういう人間の存在こそが、言論界に重みをもたらしたのである。

     中曽根氏にしても、議席に拘るよりも、国会を離れて言論界に身を置
    いてこそ、より大きな影響を与え続けることができるだろう。

    早い話が、インターネット掲示板に中曽根氏自身がキーボードを打って
    文章を毎日掲載すれば、それだけでインターネットの政治的価値は高ま
    る。

     歳は上でも、海軍士官出身の中曽根氏のほうが、自分ではメールも見
    ない小泉氏よりも、パソコンを覚える能力も意志も勝っているにちがいない。

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