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  • from: 一久さん

    2009年06月30日 12時23分39秒

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    一分一円の課金を

    インターネットの立ち読み

    インターネットによる書籍販売は今どうなっているの
    だろうか。それなりに売り上げを伸ばしているのだろう
    か。
    以前、「立ち読み」できるようにするべきだという意
    見を述べたことがあるが、さらに過激にして有用な方法
    を思いついた。

    それは、本の全部をオンラインで読めるようにすると
    いうものだ。立ち読み案では、出版社や著者が読むこと
    のできる範囲を制限することになっていたが、それを止
    めにして全部読んでいいことにする。

    そのかわり、この掲示板のような一括で未読文章をダ
    ウンロードすることはできないようにする。

    つまり、実物の本の見開きニページ分を表示させた状態
    ごとにしか進めない。つまり、読んでいる間は利用料金
    がかかるということだ。

    料金の設定としては、一冊六時間かかるとして、実物
    の新刊の値段が1800円とすれば、一時間あたり30
    0円。実際には紙代や流通経費が不要になるのでもっと
    安くできるはずだ。

    著者自身が出版社を通さずに出版するのであれば、印
    税分相当だけでいい。そうすると大目にみても十分の一
    でいいので、一時間あたり三十円になる。

    出版社も取り分を入れても、その倍額ぐらいで可能に
    なるはずだ。

    この方式の利点は、絶版本や流通に乗らない本を読む
    ことができるということと、オンデマンド出版のような
    手間暇がかからないということ。そしてなによりも知識
    の猟歩が楽にできるということだ。

    一時間六十円ということは、一分あたり一円だ。課金
    はプロパイダーから行うことにすれば、面倒がなくてよ
    い。なにせ、いちいち本を注文しなくてもいいのが良い。

    塵も積もれば山となる。一日に十万人に五分間立ち読
    みされた本の著者は、一日に二十五万円の印税を得る。

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