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  • from: 一久さん

    2010年04月23日 20時16分10秒

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    個人予算論

    珍論・個人国家予算論

    【 個人国家予算とはなにか 】

    現在、国家予算は国会で承認されて決定される。しかし、国会で決まる
    ことになってはいるが、実際には議会において個々の予算を検討すること
    などはできるものではない。ゆえに、官僚が各省庁と財務省との折衝を
    繰り返して予算を牛耳ることになる。

    国家予算にせよ、地方財政にせよ、すべての財政は肥大化し、無駄遣い
    をする方向へ進む。それは、財政というものが自分の金ではなく、他人
    の金を動かすものだからして当然の結果である、と古人は言った。

    ならば、その逆に、各個人が国家予算を決定できるシステムを作れば
    無駄使いもなくなるのではないだろうか。国家税収の何割かを、各個人
    に割り当て、その金を各自が好む支出方法へ配分する権限を持たせる
    のである。

    これが個人国家予算である。

    地方交付税の全額をこれに充て、有権者数で割れば、一人頭、20万円
    ぐらいの額になるだろうか。

    全有権者は、自分に与えられた二十万円を、好きな支出に配分すること
    になる。

    国家予算で何かをしてもらいたい人間や団体は、計画書を提出して、
    個人国家予算からの出資者を募ることになる。その申し立てが法的に
    問題のないものであれば、国家の運営するHP上で公開され、正式に
    出資を募ることができる。

    また、その計画を請け負い、実行したい企業は、いくらでやれます、
    という積算を提出し、その金額の出資が集れば、計画は実行されること
    になる。これならば、談合も起こりようがないだろう。

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