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  • from: 一久さん

    2010年05月28日 20時49分48秒

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    普天間基地問題は感情に溺れている


    【防衛論ではなくて感情論】

     沖縄の負担を他都道府県で分担すべきであるという、おためごかしの
     発言が、幾多の政治家の口から出ているようだが、それは感情論では
     あっても、防衛論ではない。

     基地問題といういものは、つとめて地理的要因に左右されるものであ
     り、それを無視した基地移転は、問題外と言わねばならない。

     もっと笑わせてくれるのは、「県外移転」とうスローガンである。

     県外であれば、徳之島でいいのか? 沖縄県でなければ、近隣諸島で
     あっても構わないというのか?

     徳之島も沖縄も、広範地理的に見れば、同じようなものである。鹿児
     島県の行政区分に移せば、それで問題解決だというのでは、子供だま
     しにさえなっていないと言わねばならぬだろう。

    【沖縄は外せない】

     中国・朝鮮を睨み、中東からのシーレーンの出口をカバーし、アメリカ
     と渉りをつける位置にある沖縄は、地理的に最も重要な場所である。

     ゆえにこそ、沖縄に基地がある。たんに日本の「便所」を押し付けた
     訳ではない。

     沖縄に基地があるのは仕方のないことである。

     なすべき政治的配慮は、負担軽減ではなくて、優遇政策でこそあらねば
     ならない。

     例えば、沖縄県民を対象として、一個軍団(3個師団)36000名を
     自衛隊員として雇えばどうか。

     この沖縄軍団を使って、各種工事から農業奉仕、夜間見回り、清掃、教
     育補助等々、県民奉仕を行うのだ。

     3個師団の自衛隊員が夜回りすれば、米兵もイタズラなぞ、できるわけ
     もあるまい。


     

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