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  • from: 一久さん

    2010年11月13日 08時14分37秒

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    英語問題 見えざる神の手


    【市場という名の神の手】

     英語で説明できなければ、日本企業の国際競争力が失わ
     れ、その企業は没落する。のだそうな。

     ゆえに、社内英語公用語化が必要なのだそうな。

     しかし、もし本当にそれが必要であるならば、それを代
     行することにビジネスチャンスを求める企業が現れる、
     というのが市場経済のダイナミズム、すなわち、見え
     ざる神の手というやつだ。

     つまり、英語が本当に必要なのであれば、外注によって
     英語業務を引き受ける会社が必ず現れるということで
     ある。

     社内英語公用語化して対応するか、それとも外注によ
     って英語の用を済ませるのか、どちらが良いかは一長
     一短であり、各企業の規模・内容・財政状態で評価は
     分かれる。

     本来、そのような業務を請け負うのが商社というもの
     であったはずだ。英語だけでなく、相手国の文化習慣
     をも考慮して商談をまとめる組織が商社というもの。

     ということは、今になって英語交渉術が企業に求めら
     れているということは、商社が十分な機能を果たせて
     いないということを意味している。

     商社というものが本来の使命を忘れ、金儲の亡者と化
     しているのではないか?

     しかしこの状況は、新たなビジネスチャンスでもある。

     すなわち、個人経営の”商社”がその役割を担うチャ
     ンスである。

     英語が堪能で交渉術に長けた個人が、企業からの外注
     を受けて、交渉役を務めるという形での新しい個人商
     社という形態が成り立つだろう。

     大手商社から見向きもされない(はて、かつての商社
     はドブ板回りをしてでも有望な零細中小企業をみつけ
     て商売に結びつけたはずだが)企業を発掘し、交渉役
     としての自分を売り込む。本来、商社とはそういうも
     のだろう。

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