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  • from: 一久さん

    2010年12月24日 06時43分56秒

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    失業者は国の宝


    【古代国家においては】

     古代国家においては、強制労働こそが最大の課税であった。

     生産の限界は労働力の限界によって決まった。労働力が限界に達すると、
     そこで生産高は止まる。

     そして、産業革命以前においては、生産力の限界は、社会の潜在的需要
     を常に下回っていた。

     いわゆる「セイの法則」は、この状況下でならば、成立する。


    【近代になって】

     資本主義社会が登場してから、失業者が大量に現れた。

     これはつまり、生産力が需要を抜き去り、需要を満たす生産をしてもなお、
     労働力が余る時代になったということである。

     ゆえに、今現在、どの国においても失業者対策は国家の主要政策となって
     いる。


    【古代に帰れ】

     しかしこれはオカシイではないか?

     失業者が存在するということは、古代的価値観からすれば、「宝の山」が
     存在しているようなものだ。

     この失業者を使って、なんでも生産できるではないか。

     失業者という宝を使って、有益な事業を行えばよい。失業者は、そのまま
     では何も生まないが、国家が雇って何かをさせれば、社会の財は増える。

     マクロ的に見て、国富は増える。

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