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  • from: 一久さん

    2010年12月30日 06時32分01秒

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    最低限度の言論の自由


    【権力者の不正を糾弾できること】

     言論の自由といっても、現実には多くの制限が加わる。言いたくても
     いえないこと、言ってはならないこともある。

     だが、これだけは最低限度保証されねばならないものがある。それが
     侵犯された場合には、言論の自由が失われたといってよいものだ。

     それは、「権力者の不正を批判する自由」である。

     これこそが言論の自由の最根幹といえる。

     逆に考えてみればよく分かるはずだ。もしも、権力者の不正を批判す
     ることができない社会があったとしたら、その国に言論の自由がある
     と認める人はいないであろう。

     たとえポルノが解禁されていようと、どんな馬鹿騒ぎをTVが放映して
     いようとも、権力者の不正を糾す者が特殊警察に逮捕されるような国
     に、自由があるとは誰も言うまい。

     民主党は2008年の衆議院選挙において、小沢・鳩山問題を棚上げ
     したまま選挙戦を行うことを宣言した。このとんでもない行為を国民
     は許容し、民主党に票を投じた。

     これすなわち、言論の自由を国民が放棄したということである。
     ファシズム国家となることを国民が選択したのである。
     選挙とは、民主主義の自殺装置でもあるのだ。

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