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  • from: 一久さん

    2012年01月26日 08時45分16秒

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    竜馬がいる


     竜馬を世に出したのは、勝海舟のエコヒイキである。

     ゆえに海舟は竜馬の言動に対して責任と自己の見識を問われる。
     
     対して、現代社会の一般的な選考はこのようなものではない。

     会社も国も、客観的な試験や業績による「誰もが納得できる公平
     な」選を要請されている。

     しかしこれでは、いくら竜馬を望んでも、手に入れることはでき
     まい。

     司馬遼太郎いわく「竜馬が現代に生きていたら、神戸商船には絶
     対に入学できない」


     ではどうすればよいか。

     現代において勝海舟の役割のできるものはないのだろうか?

     ある。それはTVである。

     橋下大阪市長を見よ。まさにTVのエコヒイキによって現れた
     府知事・市長ではないか。

     ただ、海舟と違う点は、TVは責任を取らないということだ。
     彼に投票した有権者も、直接には責任を負わない。

     ゆえに、橋下氏がどっちにいこうともいかんともしようがない。


     TVは責任を取ることができない。ではどうすればよいか。

     簡単なことだ。次々とTVから竜馬を出し、竜馬同士で戦わせ
     ればよい。その中から本物を見出せるようにすればよい。

     具体的には、TVの討論番組において、「偉い先生」ではなく、
     「偉い先生の推薦する若者」に討論させればよい。

     こうすれば、雲のごとく竜馬が涌いて出るだろう。 


                


     そういえば、橋下氏を有名にした「行列のできる法律相談所」
     は、大御所ではなく「茶髪の異端児・橋下弁護士」のような
     比較的若い人々による舌戦だった。だからこそ知事や代議士
     になる人が何人も出たのだ。

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