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  • from: yeshangさん

    2010年06月18日 20時48分56秒

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    「南極越冬記」西堀栄三郎著を読んで思うこと

     30数年前、会社の大講堂で西堀さんの講演を聞いたことから懐かしく思って読みました。日本で最初の越冬隊。準備には考えられる限りの万全を期して、最後は伊勢神宮にお参りすることも準備の一環と。それでも現地では思わぬ事態が続発し、そこは創意工夫で乗り切った。
     私も20数年前、中国北京へ3カ月余りの出張の際、今と違って日本に比べ何もない所と想定しました。例えば、紙はあっても日本のような良質のプリント用紙はないだろうと2万枚一箱用意、ラーメンも口に合う代物ではないのではとチキンラーメンを30袋一箱、西堀さんに習って近くの国立谷保天神にお参りして出発しました。
     当時の現地はちょうど日本の戦後。子供のころの風景・生活環境そっくりで涙が出るほど懐かしい思いをしたものです。タイムスワップしたようなものです。
     想像通り、ないものは自作したり代替物を探したり、紙も役に立ったし、ラーメンも中国人に喜ばれました。
     今は南極も旅行ツアーがあり、北京始め大都市は銀座・新宿並の通り、ショッピングセンターがあって、却って面白みがなくなったように感じます。
     それに、北京もそのころ深く感じた人情味というか素朴さが薄くなり、最近は便利で費用も安くなりましたが以前のようには行く気が薄くなりました。
     

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