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  • from: yeshangさん

    2013年05月26日 22時55分51秒

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    「軍艦武蔵 上」 手塚正己著 (新潮文庫)

    上巻は武蔵の誕生からフィリピンレイテ湾への捷一号作戦まで。

     ノンフィクションです。
     上下巻それぞれ650ページ前後ありますが、やっと上巻を読み終えるところです。
     多数の関係者へのインタビュー、関連資料をもとに十余年かけて書かれたものです。

     エピソードを交え、太平洋戦争の実態を知る上でよい本だとは思いますが、興味のない人には読みづらいと思います。

     下巻を読み終えれば再度コメントしたいと思っていますが、現在・未来を考える上で、歴史を参考にしなければならないとつくづく思いながら読み進めています。
    --------------------------------
     以前紹介しました「面白い本」(岩波新書)に「真っ先に読んで欲しい本」として紹介されていたので読んでいます。
     「面白い本」を見て何冊か購入することにしましたが、息子が持っている本もあって、それらは借り受けています。買った本・買いたい本、読んだ本については息子が来るたび情報交換をすることにしています。

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コメント: 全1件

from: yeshangさん

2013年06月10日 15時27分50秒

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「軍艦武蔵 下」を読み終えました。

 下巻では連合艦隊のレイテ湾進撃(捷一号作戦)から終戦まで、そして戦後・エピローグが載せられています。

 「武蔵」の最後は敵機の標的艦になったことから凄惨な戦いになり、沈没に至ります。(昭和19年10月24日)
 そこで生き残ってもまだまだ悲惨な戦いは続きますが、戦闘での、そして終戦までの生き残りは正に「運」・確率統計の世界です。

74名の当事者からの聞き取りと主要参考文献だけで20ページになる資料をもとに書かれていますが、 資料の収集整理に7年間、執筆に入って約3年。執筆に当たって当事者の監修を受け、当事者の話と戦史との突き合わせを行い、加筆訂正を繰り返して書きあげられています。
 ノンフィクションとして大変な労作だと思いました。

 詳しい書評についてはWebにいろいろ載せられているものを見てください。いろいろ書き出すと長くなりますので。

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