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  • from: H-2さん

    2007年12月10日 10時47分38秒

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    軍事系特殊部隊について

    世界各国の軍には、必ずと言って良いほど、特殊部隊が存在します。
    以下、いくつか例を挙げると

    アメリカ 陸軍…グリーンベレー、デルタフォース
          海軍…シールズ
          空軍…ナイトストーカーズ
          海兵隊…リーコン

    イギリス 陸軍…SAS
          海軍…SBS

    ドイツ 陸軍…KSK

    日本 陸上自衛隊…特殊作戦群(SOG)
        海上自衛隊…特別警備隊(SBU)
        航空自衛隊…基地防衛教導隊(現在、編成準備中。平成20年に発足予定)

    などが挙げられます。
    担当任務は各部隊により異なりますが、警察系特殊部隊と異なるのは、戦場における不正規戦(対ゲリラ、コマンド戦)を想定している点です。テロリストは「敵」と見なし、基本的に相手を殲滅するまで戦い続けます。人質がいれば、救出に対する配慮はしますが、テロリストの殲滅を優先することが多いです。

    また隊員は「法の執行者」ではなく「兵士」ですので、武器使用時の法的な制約は、基本的にありません。ただし、自衛隊が「治安出動」した場合は別で、武器の使用は「警察官職務執行法第7条」に基づかなくてはなりません。

    これらの部隊の長所は、戦闘(制圧)能力において、警察系特殊部隊を大きく上回る点です。

    また短所としては、国内のテロ事件等に出動する際、政治指導者(大統領や首相など)の決断が必要になる点です。軍事系特殊部隊は、警察系特殊部隊ほど容易には、国内で発生した事態に出動できない傾向があります。治安組織が充実している先進国には、この傾向が強いようです。

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