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  • from: H-2さん

    2008年10月14日 11時20分50秒

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    特別警備課程における海上自衛官の死亡について

    非常に残念な事件が発生しましたので、書き込みます。

    海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊」の隊員を養成する特別警備課程において、3等海曹の男性(25歳)が死亡しました。

    10月13日の新聞各紙によれば、男性は9月9日、海上自衛隊第1術科学校の体育館で、「徒手格闘訓練」として、同課程の隊員15人と1人につき50秒間、連続して対戦させられました。
    男性は14人目のパンチがあごに当たって転倒、意識不明となり、9月25日に急性硬膜下血腫で死亡しました。
    なお訓練当時、審判役で教官2人が同席していたとのことです。

    海上自衛隊呉地方総監部によれば、15人を連続で相手にするような格闘訓練は通常、行っておらず、警務隊が業務上過失傷害容疑などで調べています。

    また、呉地方総監部は、「訓練の一環で、いじめや集団暴行という認識はない。」と説明しています。
    ですが、死亡した男性は、特別警備課程で「続ける自信がなくなった」として、異動を2日後に控えていました。この男性に対して、通常は行わない「15人組み手」を行ったことは、不自然に感じられます。

    特別警備課程は訓練課程とはいえ、厳しい選抜を通過した精鋭ですから、メンバーの結束が重視されていたのかもしれません。

    これは、あくまで私の個人的な推測ですが、「結束を乱す者」に対して、「気合を入れる」という感覚があったのかもしれません。

    いずれにしても、隊員は死亡しており、海上自衛隊の体質のあり方が問われる事件であると思います。

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