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  • from: Knob Turnerさん

    2012年11月05日 20時07分11秒

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    リニューアルおめでとうございます。

    こんばんは。
    掲示板のリニューアルおめでとうございます。
    今後も引き続き、よろしくお願いします。

    さて、最近観た映画の話でも。
    先日、この掲示板でも話題に挙がった『キラー・エリート』と『ルート・アイリッシュ』というDVDをレンタルして観ました。
    前者は予備役士長がおっしゃるように暗殺者VSフェザーメン(SAS隊員を敵対者から守る秘密組織)の話で、さすが元SAS原作と思わせるシーンや、今人気急上昇中のジェイソン・ステイサムのキレキレのアクションシーンなど久々に興奮できるアクション作品でした。

    後者はイラク戦争やこの戦争で急成長を遂げたPMSCs(民間軍事警備会社)の暗部を描いたもので、わずかに戦闘シーンはあるものの基本的には社会派サスペンスという内容でした。
    “ルート・アイリッシュ”とは当時CPA(連合暫定当局)が治めていたグリーンゾーンとバグダット空港を結ぶ幹線道路のことで、武装勢力によるテロが多発したことから“世界一危険な道路”とも呼ばれているそうです。
    主人公ファーガスとその親友フランキーは幼い頃から一緒に育った兄弟同然の仲で、共に陸軍に入ってSAS隊員として死線をくぐった戦友でもありました。退役後も一緒にPMSCsへ就職し、再びイラクで活動していました。
    そんな矢先、一足先に帰国していたファーガスのもとへ『フランキーがルート・アイリッシュで襲撃に遭い死亡した』という報せが届きます。ファーガスは会社側の説明にどうしても納得できず、独自に親友の死の真相を探り始めますが、そこには恐るべき真実が隠されていました。。。
    (ネタバレになるのでこれ以上は書けません^^;)
    基本的には終始(イギリスの天気のごとく)どんよりとした雰囲気で物語は進んでいき、ラストも全くスッキリしませんが、イラク戦争やPMSCsの在り方について改めて考えさせられる内容でした。

    どちらも内容は正反対ですが、見応えのある作品で両方オススメです。

    ちなみに、SASつながりで小ネタを一つ。
    何年も前に日本国内限定で回顧録『闇の特殊戦闘員』を出版した元第21SAS連隊兵士のジム・ショート氏ですが、2009年にイギリスのメディアによってSASどころか陸軍にすら所属していなかったことがスッパ抜かれていたそうです。
    そのメディアの見出しには"Fake SAS man given Cabinet security job."(ニセSAS隊員に内閣の警備業務が与えられていた!)とあったそうで・・・
    本の出版当初からいろいろと物議を醸した人物ではありましたが、やっぱりどこにでも似たようなのはいるもんなんですね^^;
    そのうち、“フェザーメン”が現れてキツーイお仕置きされるんじゃないでしょうか(苦笑)

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