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コメント: 全1件

from: H-2さん

2016年06月20日 09時38分34秒

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こんにちは。

H-2さんに単刀直入にお尋ねします。去年可決した安全保障関連法に賛成ですか?反対ですか?
ちなみに私は反対です。

可能であれば憲法を改正して、自衛隊を国防軍として認知し、軍事法廷などの制度を設置してから、自衛隊(国防軍)の役割を増やしていくべきであったと思います。

現行の制度では、自衛官が海外で捕虜になっても、ジュネーブ条約で軍人の捕虜としての扱いを受けることは無いため、拷問を受けた後、殺害される可能性があります。
また、海外で自衛官が誤って民間人を射殺してしまった場合、日本には軍事法廷が無いため、射殺した自衛官の個人的な犯罪として、刑法で裁くことになるそうです。
このように自衛隊を「軍ではない武装組織」という法的な位置付けのまま、海外で戦闘に参加させた場合、様々な問題が発生する可能性があると思います。

ただし、近年の中国の軍事的な拡張、特に南シナ海や太平洋に覇権を拡大させようとする情勢で、アメリカ軍と協力しつつ、中国の周辺国(ベトナム、フィリピン、インドなど)と連係して、中国に立ち向かうためには、憲法改正を待っている余裕はありませんから、今回の安全保障関連法の制定は、やむを得なかったのではないかと思います。

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