新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

特殊部隊同好会

特殊部隊同好会>掲示板

公開 メンバー数:50人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: H-2さん

    2016年10月30日 15時12分36秒

    icon

    警察系特殊部隊オタクさんへの回答について(複数回答)。

    こんにちは。

    >以前 SATは犯人の頭部を銃撃し、SSTは犯人の胴体を銃撃すると回答得ましたが、だとすると犯人はボディーアーマーを念入りに着用している可能性も否定できないのに...そんなことでよいのでしょうか?
    SATみたいに頭部射撃しないんでしょうか?
    もし犯人が防弾チョッキを着用している際のSSTの銃撃は?

    SATが人形標的の頭部を狙って射撃している事は、公開訓練で明らかとなっています。
    一方、SSTに関しては、標的への射撃訓練を公開していないため、犯人のどの部位を狙って射撃するか、という事は判明しません。
    ですから、SSTが頭部を狙った射撃訓練を実施している可能性はありますが、公開されていないため、断定できません。
    なお、テロリストが着用しているボディアーマーが防弾レベルの低いものであれば、89式小銃の5.56ミリ弾でも貫通します。
    防弾性能が高いボディアーマーは重く、かさばるため、コートの下に着ることが難しく、一般人に偽装することが困難になります。
    あまりテロリスト向きの装備ではありません。

    >SATは逮捕術訓練してますか?

    SATは、というか警察官は逮捕術の訓練をしています。
    警察署にも道場があり、定期的に訓練をしているようです。
    SATが格闘術の訓練をしていたとしても、逮捕術は警察官にとって基本的な技術ですから、定期的に訓練しているのではないかと思います。

    >https://twitter.com/paramilipic/status/735136796149846019
    海保SSTがM16、M4、FAMAS、キャリコM100、UZI多種多様な銃器を装備していることが分かった。とされていますが実際のSSTもこれを装備しているのでしょうか?

    住本氏によれば、M4は装備しているようですが、他の銃は不明です。
    個人的な推測を記載すると、M16は銃身が長いため、突入には不向きです。
    また遠距離からの狙撃であれば、専用の狙撃銃を使うでしょう。
    FAMASはフランス軍の自動小銃ですが、命中精度や排莢に問題があるようです。
    キャリコM100は装弾に問題があった製品で、正式採用した公的機関は確認した限り、存在しません。
    UZIは弾をばら撒くための武器であり、近距離の狙撃には不向きなため、SSTが使用することは、まず無いでしょう。

    >元警視庁特殊部隊SAT隊員の辞めた今だから話せる業界の裏話 と検索すると以下の記述あり
    8階建てのビルを素手で登っていく訓練 と書かれてありますが、SAT隊員は本当にこんな並外れたことが可能なんでしょうか?8階建てのビルって何メートルかは知りませんが結構た高さですよ?
    また、何を想定した訓練でしょうか?

    おそらく、突入地点まで移動するために必要な技術なのでしょう。
    ロープで屋上や上階から降下できない状況であれば、登るしかありません。
    勿論、転落防止のため、命綱は付けているでしょう。
    過去にSATは、オーストラリアのカンガルーポイントクリフという崖で訓練を行っており、SAT専用の訓練施設にはフリークライミング訓練用の機材も設置されているそうですから、伊藤氏の証言はこれらの事実を裏付けるものだと思います。

    >https://books.google.co.jp/books?id=UXsDBAAQBAJに特殊部隊とはなにかについてかなり詳細に書かれているようなんですが、記述内容が全く確認できませんでした。
    どのように記述されているかお教え願えませんでしょうか?

    サイトは開けません。
    アドレスから、何かの書籍の一部かと思いますが、内容の確認はできませんでした。

    >https://books.google.co.jp/books?ibsn=4384042256のp34にテロリストの身柄を確保した第5管区の海上保安官らと記述されていますが、これってSSTではないでしょうか。

    アドレスでは開けませんでしたが、おそらく「最新日本の対テロ特殊部隊」(著者 菊池雅之、柿谷哲也)という書籍の34ページに掲載されていた、神戸港のテロ対策訓練の事ではないかと思います。
    軍事誌「SATマガジン」の、2008年5月号に訓練の詳細が掲載されています。
    この記事によると、訓練に参加した海上保安官は、特別警備隊のワッペンを着けておらず、マスクで顔を隠しており、高度な訓練を受けている動きだったとのことです。
    海上保安庁がSSTと公式発表していないため、断定はできませんが、可能性は高いと思います。
    SSTでは無いとすれば、SSTのOBで編制された班だったのではないかと思います。

    また今後、このような質問をするのであれば、書籍の題名も掲載してください。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件