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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

独断と偏見で楽しむイタリア芸術>掲示板

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  • from: シニョレッリさん

    2014年01月03日 10時24分36秒

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    イタリアって、何ぞや?

    シチリア、ナポリなどの南イタリアに行くと、1100年から1700年までのイタリア芸術が好きな私としては、どことなくシックリしないものを感じてしまいます。

    殺人を犯したカラヴァッジョがナポリ、シチリアに逃げたことで、何とか南イタリアが芸術面で面目が立ったと思うのは、私だけかも知れません。それ以前となると、アントネッロ・ダ・メッシーナくらいでしょうか。

    南イタリアには、魅力ある建築物や美術品に溢れています。
    然し、古くはギリシャ、そしてヴァイキング、ビザンツ、アラブなどの支配を受けたので、それらの影響が色濃く残る芸術品に対して、シエナ派、フィレンツェ派、ボローニャ派などが好きな私にとっては、何か別物と言った感じが否めないのです。

    イタリア統一に最後まで抵抗したのはシチリアであり、それもメッシーナですからね。

    旅をしていて危険を感じたことがありませんが、流石にナポリでの私に注がれる視線には違和感を拭えません。
    で、「イタリアって、何ぞや?」という事になります。

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コメント: 全2件

from: シニョレッリさん

2014年01月04日 08時08分02秒

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cokemomoさん、おはようございます。
コメント、有難うございます!

宮下先生著作の本は殆ど持っています。先生の著述によって行きたくなって訪れた街が、例えばサンロンノ、ノヴァ―ラなどですが、幾つかあります。

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from: cokemomoさん

2014年01月03日 23時00分00秒

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シニョレッリさん、みなさま、
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

シニョレッリさん、オスティア・アンティカのモザイクの写真をありがとうございます!こんな素朴で生き生きとしたモザイクも大好きです、かわいい♪
ローマから近いのですよね。
まったくイタリアときたら超有名なモザイクどころとは別にもあちらこちらに、こういうモザイクがあるのですから・・・何度行っても足りませんね。

メッシーナが出ていたのでこちらにコメントをつけました。
今年は友人と地中海クルーズに行く話がまとまりかけています。以前行ったコースとほぼ同じでバルセロナ、マルセイユ、ジェノバ、ナポリ、(シチリア)、チュニスからバルセロナに戻るのですが、前回はパレルモだった寄港地が今回はメッシーナになっています。カラヴァッジョが好きな友人は喜んでいます。
私もこちらのサークルで勉強してから行くつもり・・・9月だからまだ先ですけれど。

さらに話が変わりまして。
ユーラシアという旅行社にちょっと用事があって(?)パンフレットを送ってもらいましたら、そちらの月刊誌も同封されていて、そこにこんなページが・・・
「探訪 イタリア・ルネサンス芸術家列伝ーー聖フランチェスコ聖痕拝受の壁画修復から ジョット(3) サンタ・クローチェ教会 フィレンツェ」写真と文が宮下孝晴氏なのです。
私にはちょっと敷居が高くて楽しく読むとまではいかないのですが、これ連載で57回目だというのですね。うーん、最初から読んでみたい。
パンフレットを送ってもらったものの、申し込みはしないのでこれっきりだと思うとちょっと残念です。








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