シニョレッリさん、

＞。「歩き方」のトリュフに関するやり取りも拝見しました。あの方は、多分、余りご経験がないのでは、と推察します。

あちらもご覧になっていましたか。
８エウロだと普通のパスタの値段なので、あり得ないと思ったのですが、
何だか心象を害されたようで。

でも、あの方の詳しいプランを見ると、楽しそうなので、
それはそれでよいのだろうと思いました。

私なら、高くつこうと不便だろうと、急ごしらえのグループを率いて５，６人の旅をしようとは思いませんけれど。

ぐら姐さん

ぐら姐さんのサークルにお邪魔して、クーネオの旅行記を拝見させて頂きました。

冬は冬なりの良さがありますね。

ピエモンテは、秋が一番でしょう。トリュフもありますから。「歩き方」のトリュフに関するやり取りも拝見しました。あの方は、多分、余りご経験がないのでは、と推察します。

にょん太さん

仰る通りですが、日本人にはアルコール分解酵素が元々ないか、あっても数が少ない人がいます。そう言った方々は、本当にお気の毒としか言いようがありません。特にヴィーノの銘酒に事欠かないピエモンテの旅では。

ただ、酒飲みとして言わせて頂ければ、アルコールが体質的に駄目な方々とイタリアで食事を共にするのは、何処となく気兼ねしてヴィーノが楽しめなくて少々気疲れするのが正直な所です。

シニョレッリさん、

私が行ったのは１月初旬で、雪が降りました。
まちの印象が全然ちがいますね。
老舗のパスティッチェリアでマロングラッセを買いました。
とても美味しかった！
今度は秋の栗祭りの頃に行ってみたいです。
ヴィーノも楽しめていいですよね。

シニョレッリさん

イタリア好きになるための資質の一つがお酒が飲めることでしょうね。

イタリアは、地方の独自性が強く、その独自性の一部分を料理とヴィーノが不可分の関係で担い、育んでいる、つまり地方文化の一翼を料理とヴィーノが一体化して担っていると言っても過言ではありません。
ヴィーノが飲めなければ、地方文化を理解するには少々無理がありますね。