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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2022年09月15日 18時56分37秒

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    王座戦第二局

    この対局には色々と考えさせられました。

    挑戦者豊島九段と永瀬王座ともに時間を然程使わずに手が進み、対局開始から2時間ほどで終盤の終盤を迎えました。
    戦形は角換わりでしたが、この戦法はAIの研究が非常に進んで、詰み近くまで定跡があるそうですが、両者の考慮時間から推察すれば、両対局者ともにAIによる研究通りに手を進めたと思います。
    プロ棋士にとってAI研究はもはや必須ですが、90手過ぎまで両対局者のAI研究の通りだったとすれば、将棋は面白くありません。例えば、角換わりならば90手の指定局面から対局開始しても良いと思います。

    94手時点で、私の使っている将棋ソフトの評価値は、豊島挑戦者:永瀬王座=84:16で、豊島九段の勝勢でしたが、アマの私でも指したであろう簡単な手を指さず、なんと千日手局になってしまいました。

    千日手となるとヒルのような棋風の永瀬王座の独壇場で、指し直し局は永瀬王座の目論見通りに永瀬王座の勝利となりました。
    先の棋聖戦でも、永瀬挑戦者が藤井棋聖に勝利したのは、千日手指し直し局だけでした。

    実につまらない王座戦第二局でした。

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