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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2022年11月25日 11時34分26秒

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    人の受け売り②

    私が考える人の受け売りの典型的なな例は、画家のゴッホです。

    ゴッホは、生きている間には殆ど評価されていなくて、売れたのは「赤い葡萄畑」の一枚だけだったと言われてます。(下の作品画像)
    今や大人気のゴッホですが、時計の針をゴッホの生きている時代に戻したとして、ゴッホのファンは果たして今と同じように評価するでしょうか?
    日本でもゴッホの作品展があると、大変混雑しますが、そのゴッホ好きは人の受け売りではないですか?


    学校で習ったから、大人気の画家だから好きになったのであれば、それは人の受け売りでしょう。

    私のカラヴァッジョスキは人の受け売りではありません。「果物かご」をミラノのアンブロジアーナ美術館で初めて観た時、本当に驚きました。
    籠が突出したように見え、果物が目の前にあるように見えました。
    多くの静物画を見ましたが、この「果物かご」が静物画の最高傑作であると思います。

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