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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2013年01月18日 07時22分17秒

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    傑作選(49) ドメニコ・ギルランダイオの「最後の晩餐」 その3

    今回は、フィレンツェ、サン・マルコ修道院の旧食堂、現在ではサン・マルコ美術館のブックショップにある作品です。

    オンニッサンティ教会の作品にオクレルこと6年の1486年に制作されました。
    この作品とオンニッサンティとの区別が中々つきません。何せ並べて見ることは不可能ですから。昨年6月のウッフィツィ美術館の非常設展示作品を観るツアーに参加した美術関係のプロの人たちに拠れば、作品の完成度は圧倒的にこの作品の方が上だそうですが、その辺が私には全く分かりません。
    こちらの方では、聖ヨハネがキリストの前で完全に寝ている、フロアーに猫がいる、壁の上の方に孔雀がいる、テーブル上の食物などが違いと言えば違いと思うのですが・・・・

    聖人の表情がサン・マルコの方はより豊かに描かれているとの説がありますが、これも私には分かりません。

    確かにテーブル上の食べ物が違いますが・・・・
    比較の為にオンニッサンティ教会の作品を再掲しましょう。

    こうやって二つの作品を見ると、孔雀、猫、聖ヨハネの体勢などの違いが簡単に分かります。ところが、作品の前に立ち実際に見てみると、違いなどは全く脳裏から消えて、作品の迫力、魅力に圧倒されて、その向き合っている作品鑑賞に没頭してしまうのです。

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