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  • from: 倭寇の末裔さん

    2010年10月10日 16時23分33秒

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    絆、互助、依存の関係 (1)

    ・絆の薄れた社会
     「絆」「互助」「依存」はいずれも人や組織相互の関係を表す言葉であるが、それぞれ意味は違う。
     「絆」とは、断ちがたい恩愛、情実を意味する言葉である。
     09年の総選挙で自民党が、民主党に敗れ、野に下がった際に、自民党総裁になった谷垣は、「絆」をモット-に掲げた。「絆」がすっかり失われた社会を、強い絆で結ばれた社会に作り直そうという考えである。この必要性は誰でも感じるところであろう。
     「人情紙の如し」という言葉は昔からある。
     人とひととを結びつける人情、つまり「絆」が、紙のように希薄化している世の中を嘆く言葉である。
     このように「絆」が薄くなり始めたのは、この半世紀前くらいからであった。その理由はいくつかある。 
     第一は、若者が田舎から都会に出てきてしまい、田舎はお年寄りの地縁残滓だけ、都会はお互いに知らない人の集まりで、地縁、血縁のつながりが、なくなってしまったことであろう。

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