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  • from: 倭寇の末裔さん

    2010年10月15日 15時18分20秒

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    絆、互助、依存の関係 (6)

     現場の真上近くに、「エスペランサ(希望)」という待機所を設けて、肉親が集結し、手紙や電話、映像送信によって、コミニケ-ションを密にしして、相互の状況を伝え合い、励まし合ったことが、なによりもの心の支えとなったのである。
     普段は、感じることもなかったであろう家族というものの心の支えというはたらきと情愛を改めて悟るきっかけとなったであろう。これが、絶体絶命のときになって、初めて感じ取れることが出来た、真の「心の絆」と言うべきものであろう。
     これまで、「絆」といいうものの種々相を述べてきた。
     「絆」というものは、本来的に「心のつながり合い」を感じていることである。
     「心のきずな」というものは、双方向的なもので、相手もこちらも「心の絆」を感じあっているという状況である。一方的な「心の絆」というものはあり得ないのである。

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