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  • from: 倭寇の末裔さん

    2010年10月28日 09時46分09秒

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    絆、互助、依存の関係 (17)

     ケイタイの「出会い系サイト」を通じて悪事に巻き込まれたりするのは論外としても、普通にケイタイを使っている子どもたちに対しても、これは重大問題である。
     学校によっては、登校時にケイタイを預かるところもあるが、別のケイタイを持ち込んでいて、授業中にもケイタイを楽しんでいる子も少なくないという。
     彼らにとっては、ケイタイは生活から切り離せない、「ケイタイ」のない生活なんて考えられないと、本当に思っているほどのものになってしまっているのである。どうしてこうなってしまったのか。
     ある心理学者は、次のように説明している。
     「この年頃には、進学や勉強、親子関係など悩みの種に尽きない。そられの不安から本人は逃げたい。ケイタイで交信していれば、それだけで安心する。それでケイタイにのめり込むのだ。
     それを避けるためには、周りと親しい人間関係を築くことず欠かせない。誰かに寄り添われているという実感は、刹那的な安心感より豊かだ。
     部活、放課後の遊び、親子での会話チャンスを往かすへきである」

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