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  • from: 倭寇の末裔さん

    2010年10月29日 10時57分20秒

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    絆、互助、依存の関係 (18)

     そういう面もないではないが、本質的な説明にはなってはいないと思う。
     子どもたちをケイタイにのめり込ませるプロセスは次の4ステップである。
    1クラス内で何人がが持ち始める
    2それを真似する者が、右へ倣えで増え、それで交信するグル-プが大きく膨れ上がる
    3ケイタイを持たないと「仲間はずれ」になるという恐怖感に襲われ、皆が持つようになる
    4やがて交信相手の人数や交信回数を競い合うようになり、それが自分の人気のバロメ-タ-として意識するようになってくる
     こうして、相互にエスカレ-トして、ケイタイと生活が完全に癒着してしまうのだ。それがケイタイと生活の癒着の心理だと思う。
     そこにあるのは、「仲間はずれ恐怖意識」と「競争意識」である。

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