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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年03月13日 10時09分45秒

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    老いの才覚 (5)

     こういう能力が「老いの才覚」というものであろう。
    ・老いの才覚が萎えないようにする
     さて、そのような「老いの才覚」は何らかの形で発揮されねば意味がないことは言うまでもない。
     それを発揮する場があるかないかは、後で論ずることにして、まずは、その才覚が萎えないようにしなければならない。
     定年になると、「やれやれ」と、長年の荷を降ろしたという感じになって、待ちに待っていた奥さんと、念願の海外旅行に出かけたり、毎日が日曜日とばかりに、ゴルフ三昧の生活を送ったり。そんなカネもなければ、何もしないでごろごろしたり、孫の相手をして遊んだり、と言う人も少なくない。
     人はこれを「悠々自適」というかも知れないが、金銭的なゆとりがそれだけあるのは結構だが、これでは「才覚」はな萎えていくばかりである。
     海外旅行に行くなとか、ゴルフなどするな、というのではない。
     海外旅行に行っても、ツア-のグル-プに入って、羊の群れのように、添乗員に追いたてられて、寸刻みの日程に乗って、漫然と観光地を巡っただけ、帰国した後に残ったのは、写真と記念の土産品だけ、というのがほとんどである。

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