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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年03月19日 11時08分35秒

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    老い才覚 (10)

     定年退職後は、子どもたちは独立して家を出ているから、夫婦二人だけの生活になる場合が多い。
     そうなると、亭主の立場も変わるのである。
     「亭主丈夫で留守が良い」という言葉があるが、定年後亭主が家に居ることが多くなると、主婦の手間が増えるし、主婦の自由度が低下することになるのである。
     昼食にしても、亭主が居なければ、あり合わせの残り物で済ませたり、友達と誘い合って、レストランで食事ということも出来るし、昼寝も自由である。しかし、亭主が家に居るとなるとそうは行かないし、亭主の世話も焼かねばならなくなるのである。
     これは主婦にとっては大迷惑なのだ。
     その一方で、年金生活になれば、生活資金の運びやとしての亭主に対する価値意識も希薄になるから、単に「手間のかかる厄介者」「粗大ごみ」扱いにされ勝ちになるのである。
     要するに、主婦にとっては「じゃまっけな存在」になるのである。
     

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