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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年05月18日 09時57分51秒

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    知る権利と知らせる責務 (21)

    ・知る権利の思想
     政治は、その形態如何を問わず、人民のために行うべきものである。それは君主制であろうが、民主制であろうが変わりはないと思う。
     人民を苛斂誅求して君主が贅を尽くし、人民を疲弊させて、栄えた国はないのである。
     古今東西、名君と謳われた君主は、例外なく人民の生活の安定と繁栄を重視して政治をおこなった君主なのである。それが政治というものの在り方なのである。
     だから、君主制下においても、そのような人民重視の政治になっているかどうかを判断する人民の目が必要なのである。
     民主主義は、そのような政治を君主に頼るのではなく、人民自身がやることを目指した政治制度である。
     そのために、一層必要になるのが、どんな政治を行うべきかを判断するための情報である。
     「知る権利」はそのための基本的な条件の一つである。

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