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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年05月20日 18時31分18秒

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    知る権利と知らせる責務 (23)

    現代社会は情報の洪水社会である。様々なマスメディアが多種多様な情報を流している。この雑多な情報のなでかで、少しでも目立つとうとして、過激な表題や見出しを付け、読者の目を引こうとして競い合っているのである。
     特に週刊誌は、それが際立っている。威嚇、危機感煽り、過大表現は週刊誌の常套手段である。われわれ庶民はそれに振り回されないようにしなければならない。それは見出しの付け方一つでわかるのである。
     朝日、読売、毎日、日経、産経などの大新聞もそれぞれに、特性を持っているのである。これらの新聞系列のテレビも同じである。特性のないテレビは、無味乾燥なNHKくらいなものであろう。
     我々庶民が間違いない選択をするためには、マスメデイアの性格、編集癖を良くわきまえて、必要にして充分な情報を仕分けできるしっかりした眼力を持つことが肝心なのである。
     それには、薄くてもよいから広い知識を背景にした、物事に対する俯瞰的判断力が必要であろう。

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