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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年05月26日 04時57分54秒

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    責任の哲学 (1)

     企業で何が大きなトラブルが起こると、即「社長は、責任を取って辞任せよ」などの声が上がり、責任者交代という形で、一件落着とまではゆかなくても、騒ぎが一応は沈静化するというような場合が少なくない。
     「責任を取る」ということは、このような、「看板の架け替え」「通過儀礼」みたいな操作で済む問題ではないと思う。
     そこでも責任の問題について考えてみたいと思う。
    ・責任の語源と意味
     英語では、RESPONSIBILITYというが、そもそもは「何か
    に応答する」というのが語源のようである。
     ロ-マ帝国時代には、法廷で自分の行為を弁明するという意味に用いられていたという。
     「弁明」というと、「申し開き」とか「言い訳をする」とかのニュアンスになるが、それだけで、責任を果たしたということになるわけではないのだから、これでは一寸ピンとこない。
     このような語源はさておき、「責任」とは何か。

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