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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年06月24日 09時29分10秒

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    幸福の指標はできるか (8)

    この諺は言い得て妙である。
     長年のデタラメな生活がたたって、健康を損ねて、生活習慣病を患い、それが長引くことになった姿を良く現している。こういう病気は、つまり不幸せは、じわじわとやって来て、長く居座るのである。
    ・幸せとは何?
    「貴方にとって『幸せ』とは何ですか」と問うたら、誰でもそれなりに答えるであろう。
     「家族の健康」であるとか「皆が仲良くすること」とか「一家団欒」とか答えるであろう。が、それはそのときに咄嗟の思いつきで言っていることであると思う。
     アメリカ人は「自己実現」を幸せの筆頭に上げるというが、これはよく考えたうえでの答えであろう。
     だが、この答えはよく分からない。自己実現といっても。、その内容はその人の年代によって異なるからである。
     10代の「自己実現」の「自己」のイメ-ジと、20代、30代のシメ-ジは異なるはずである。その間に、自分の能力が分かったり、いろいろ経験を積み、学習もするからである
     その実現すべき「自己」のイメ-ジが縮小したり、拡大したり、変質したりすることになるであろう。ということになると、どの時点で「自己実現」が達成したということになるのか、分からなくなるはずである。

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