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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年09月01日 07時57分45秒

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    政党の政策の本質 (29)

     11年度の一般会計の歳入は41兆円、に対して歳出は92兆円、半分以上を借金で賄っているのである。
     今までの歳入は最高でも60兆円であるが、それでも30兆円は不足するのだ。
     こういう事情を考えると、増税は避けては通れないはずであるが、それに言及することは避けよう、避けようとしている。
     第二は、目先の損得だけの世論におもねる政策が少なくないこと
     政治家にとって、一番大切なのは「票」である。票を決める有権者は、当面の損得でしか判断しないと、政治家は思っている。「バラマキ政策」はそこから生まれるのである。
     もっともらしい理屈はいくらでもつく。「コンクリ-トから人へ」「子どもを育てるのは社会全体の責任だ」など等のもっともらしい理屈をつけて、財源のあてもいい加減でばらまき政策がでっち上げられるのである。
     こうして国の借金が増え、次世代に付け回されるのである。
     11年の民主党代表戦に立候補した野田佳彦が「今の財政は、子どものクレジットカ-ドでものを買っているようなもだ」と言っているが、その通りなのである。

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