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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年11月04日 07時49分59秒

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    ウィキリ-クスの功罪 (14)

    ・グ-グル社に対する中国の圧力
     ク-グル社に対して、中国が検閲済みのGOOGLE・CNから未検閲のGOOGLE・COMへリンクできないようにせよ、という要求で、GOOGLE社は、これは社の理念に反するとして拒否し、中国市場からの撤退をも示唆している問題である。
     中国政府は、視聴者が、政府が検閲してOKと承認していない国際サイトにリンクして、政府批判的あるいは、政府が国民に見せたくない情報、たとえば天安門事件に関する情報などにリンクされるのを防ごうということなのである。
     これが中国の「知らしむべからず、依らしむべし」の情報統制思想なのだ。
     ・北朝鮮の核実験に対する中国、ロシアの強い反撥を北朝鮮は予想していなかったという情報
     中国、ロシアは、北朝鮮が強行した二度目の核実験を批判する安保理決議1874に賛成した。これは北朝鮮にとっては予想外のことであったというのである。
     中ロが核実験非難決議に賛成したのは、北朝鮮がこの調子でおおっぴらに核開発を進めると、これに脅威を感じている日本、韓国が核武装に走る可能性があり、それは中ロの極東における優位性を損なうことになると考えているからである。
     北朝鮮はそれに気がついていなかったのである。 


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