新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年12月22日 03時30分31秒

    icon

    妻と母との人間性の違い (1)

     ここで取り上げる「妻と母との人間性の違い」とは、男性から観た場合の、厳密に言えば、男性に接する姿勢という面での妻としての女と、子を持つ母親として子に接する女の姿勢の違いと、その違う理由についてである。
     妻としての女と、彼女が夫の子の母親となった女とは、同じ女であり、ありながら、妻として夫に接する姿勢と母親として子どもに接する姿勢が異なるその差異と理由の探求をしようとするものである。
    ・「亭主は丈夫で留守が良い」の認識の始まり
     この言葉の意味は、亭主は、家に居れば、口五月蝿かったり、邪魔になるだけだから、家を留守にして、生活資金を稼いで家に入れてくれるだけのほうがよい、という意味である。
     この言葉は、一般的に使われることばであるから、多くの妻が夫に対する共通的認識として持っているものと考えてよいであろう。
     NHKが11年11月に行った「夫婦の愛情」についてのアンケ-ト調査によると、次のような事実が示されている。
     結婚して最初の子どもを妊娠するまでは、男女とも相手に対する愛情を感じている比率は70%台で変わらないが、第一子を生んでからは、夫の妻にた慰する愛情の比率は60%台と、あまり変わらないが、妻が夫に対して愛情を持っているという比率はいきなり30%台に落ち込み、子ども中心になってしまうというのである。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件