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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年01月20日 06時44分38秒

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    中間層の重要性 (10)

    3最大多数の最大幸福が実現できる
     中間層が多い時期は間違いなく、中間層の占める比率が最大になっている。
     富裕層はもともと少なく、せいぜい5%前後が普通であり、経済成長が住めば、貧困層が減るから、中間層は自然に最大になるのである。
     ということは、中間層が豊かになること、とりもなおさず、ベンサムの言う「最大多数の最大幸福」という理想が実現することになるということである。
    4働き甲斐、生き甲斐を感じさせることになる
     中間層としての報酬を得るというのは、その報酬に相応しい業績を上げていることである。
     人は、いやいややらされている仕事は、一生懸命やるはずもないし、たいした成果も上がらないであろう。それで中間層にもなれないはずである。
     つまり、中間層になっているというのは、それ相当の働き甲斐を感じて、やっているし、成果もあげていること、言い換えれば働き甲斐と遣り甲斐を感じていることを意味するものである。
     それは同時に、「一人ひとりがその能力を発揮できる場を得たと感じている」「DECENT WORK」つまり「かっこよい仕事」でありそれに相応しい報酬ももらえているという満足感も得られていることなると思う。

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