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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年01月31日 10時39分23秒

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    これからの哲学は自然との共生? (1)

    ・東日本大震災の影響
     測り知れない、人的、物的な東日本の大災害、これは11年3月11日の大地震とこれに伴う大津波と、その被害を何十倍にも増幅させた東電福島第一原発の人為事故によるものであった。
     この出来事を契機に、人間の営為について、様々な反省や今後のあり方についての模索が続いている。
     それは、物的、技術的な面だけでなく、思想面でも模索が続けられている。
     哲学者、梅原猛は、次のように述べている。
     「哲学は人類がどう生きるかを考える学問です。私は人類が存続できる文明の基礎となる新しい哲学が今こそ求められていると思います」「原子力エネルギ-から脱し、かつ環境破壊を克服できる文明のあり方を示せられれば、原発事故で傷ついた日本の誇りを回復できると思います」と言うのだ。
     その通りだと思う。が、彼は、その新しい哲学は「自然との共存」思想であるとしている。
     この説にはいささか疑念がある。が、それは後に論ずることにして、哲学がいままで自然をどう考えてきたのかに触れてみよう。

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