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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2012年02月10日 09時46分27秒

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    これからの哲学は自然との共生? (10)

     「形状変革利用関係」の最たるものはスエズ運河とパナマ運河の建設であろうが、これによって、海上輸送の距離も時間も大幅に短縮されたことで、人間の生活に大いにプラスの影響を与えることになった。それによるマイナス面は特にない。
     しかし、ダムの建設によるバイカル湖の縮小とか、海浜の埋め立てによる潮流の変化で、砂浜が消滅したとか、魚類が変わったなどの問題は散見される。
     とりわけ問題なのは、「自然環境変質関係」である。先に掲げたような不具合現象の因果関係は分ってはいるが、その対策となると、その対応は全世界が一致協力してやらねばならない問題であることは分ってはいながら、各国の国益、利害が先立って、話がまとまらず、「猫に鈴をつけるねずみがいない」みたいなことになっているのである。その間に、地球温暖化は加速的に悪化しているのである。
     この地球環境悪化の最大の問題対応としては、経済発展のペ-スを下げることと、温室効果ガスを出さないエネルギ-に転換することしかないが、前者が国際間の同意が出来ないからだめだとすれば、後者しかないのである。
     

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